ムンクこんにちは、ムンクです!
「保証金1も払った。書類も送った。あとは引越しだけ——と思ったら、やることが山積みだった」
入居準備は「荷造り」より前に「整理と判断」が必要でした。片付け・手直し・買い物、どこから手をつければいいのか優先順位を整理します。
- 下見後から入居までの大まかな流れ
- 都営住宅の入居準備で「最初に整理したいこと」
- 片付け・買い物・手直しの進め方
この記事では、都営住宅の下見を経て、ようやく入居準備に取り掛かろうという上で「片付け・買い物・手直しの優先順位」をどうすればよいの整理しました。
下見後に辞退するかどうか迷った「都営住宅の下見後に辞退⁉迷う理由や踏ん切り・ペナルティを整理」も、ぜひ先に読んでみてください!


都営住宅の入居準備は優先順位を決めたい
結論から言うと、入居準備は「片付け→手直し→買い物」の順で考えると進めやすいです。
これが今回たどり着いた「最終解」です。


保証金を支払い、領収証と請け書2をJKKに送って、やっと「ひと息つける」と思っていたら、実際にはさらに大きな次の山が待っていました。売却した持ち家に格安リースバックで住み続けているので、都営住宅への入居と自宅を引き払う準備を同時進行しなければなりません。
やることをすべて並べると気持ちが止まるので、まず優先順位を決めることにしました。


下見後から入居までの流れをざっくり整理
まずは、下見後から入居までの流れをざっくり把握しておくと、準備のスケジュールが立てやすくなります。
使用料2か月分の保証金を納入し、条例等を遵守する旨の請け書を提出。窓口センターへ書類を送付する。
手続き完了後、住宅使用許可書が交付される。この時点から正式な入居者となり、権利義務が生じる。許可書と保証金領収書は大切に保管。
住宅使用許可書を窓口センターへ提示して鍵を受け取る。
鍵の受取日から電気・水道は使用開始できるため、掃除や採寸、バルサンなどの入居前準備を進められる。
使用許可日3から15日以内に引越しを完了させること。期間を過ぎると使用許可が取り消される場合がある。ガスは使用許可日からの使用となるため、入居日に合わせて開栓日を決めたい。
入居後は必ず住民登録を行う。入居届は使用許可日から30日以内に、世帯員全員の住民票の写しを添えて窓口センターへ郵送またはオンラインで提出。
住宅使用料の口座振替手続きを金融機関で行う(手続用紙は許可書と一緒に配布)。自治会長へ入居のお知らせを提出し、ゴミ出しルールなどを確認する。



融通が利かないイメージだけど



固定観念を吹き飛ばせ!


入居準備の最難関は断捨離と片付け
入居準備を進めたいのに、現実は「引っ越し手配」や「新居の準備」ではなく「今の住まいの片付け」に帰結。
「持ち家を手放す準備でいちばん苦しかったのは片付けではなかった話」でも書きましたが、20年分の荷物は簡単には減りません。下見で採寸してきた部屋の寸法を見ながら、「これは持っていける」「これは無理だ」という 取捨選択の作業が、入居準備の最初にどっしり待っていました。



どっしり!!!
特に想い出の品や野望ガラクタ4と向かい合うのは心底疲れます。控えめに言って、何度も途中で投げ出したくなりました。



想像しただけでグッタリ


「入居準備」というと新しい物を買うイメージがありますが、実際は持ち込む物を減らす作業から始まりました。新居に何を持ち込むかが決まらないと、手直しの範囲も買う物も決まりません。断捨離と片付けは入居準備の土台。新しい物を買うより先に、持ち込む物を絞ることが最初の仕事です。
時間は限られています。使用許可日から15日以内に入居が必要で、 その間に今の家の片付けと新居の準備を同時に進めなければなりません。 予算にも限りがあります。
先に決めたいのは、買う物より手直しの範囲
持ち込む物が絞れてきたら、次は新居でどこを手直しするかを先に決めることが重要です。 買い物を先に進めると、手直しの結果と合わなくなることがあります。
入居前に範囲を決めておきたい手直し項目
- 防虫・防カビ処理
-
入居前の空室状態のうちに済ませておくのが理想。下見で気になった点を優先して対処する。
- 採寸の見直しと家具の配置確認
-
下見で記録したメモと写真をもとに、家具が実際に入るかを再確認。ここで無理があると買い物計画が崩れる。
- 照明の位置とコンセントの確認
-
シーリングライトの位置、コンセントの数と場所によって、家具配置や照明選びが変わる。先に確認しておかないと買い直しが出やすい。
- エアコン設置の可否
-
スリーブ穴の位置と数を確認済みか。後付け工事が必要な場合は、JKKへの申請が必要なことがある。早めに動く。
- 設備の不具合の申告
-
入居前に気づいた不具合はJKKへ連絡しておく。入居後は自己負担とみなされる場合があるため、タイミングが大事。
手直しの範囲を決めてからでないと、何をどこに置くかが確定しません。家具や収納を先に買っても、「入らなかった」「位置が合わなかった」という 状況になりやすいので、この順番は守った方が後悔が少ないです。




入居前の買い物は急ぐ物と後でいい物を分けたい
手直しの範囲が決まったら、ようやく買い物の出番。 ただ、ここでも「全部一度に揃えようとしない」ことが大事だと感じています。
| 項目 | 優先度 | メモ |
|---|---|---|
| 断捨離・片付け | 最優先 | これが決まらないと何も始まらない |
| 防虫・防カビ処理 | 入居前に | 空室のうちに済ませるのが理想 |
| 採寸の再確認 | 買い物前に | 家具が入るか確認してから購入 |
| 設備の不具合申告 | 入居前に | 入居後は自己負担になる場合がある |
| 照明(シーリング) | 早めに | ない部屋もある。初日から必要 |
| カーテン | 早めに | 採寸後に注文。届くまで時間がかかる |
| エアコン設置 | 早めに | 工事の予約が混むので先に動く |
| 収納グッズ | 入居後でも | 実際に生活してから判断した方がいい |
| 細かいインテリア | 後回しでOK | 生活が落ち着いてから少しずつ |
| 家電の追加購入 | 必要になってから | 持ち込む物が確定してから判断 |
照明とカーテンは、初日から必要になるものなので早めに動きます。特にカーテンはサイズ採寸→注文→届くまでに時間がかかるので、引越し日から逆算してスケジュールを立てるのがおすすめです。
収納グッズは、実際に生活を始めてからでないと何が必要か分からないことが多いので、入居後に少しずつ揃える方が無駄が少ないと感じています。
今をときめく⁉整理収納アドバイザー5の諸先生方も、口を揃えて「片付けたり捨てたりする前に収納グッズを買ってはいけない」と断言しています。
「今すぐ必要なもの」と「あとからでも大丈夫なもの」を分けるだけで、気持ちがかなりラクになります。引越し初日に必要なのは、照明・寝る場所・最低限の生活用品。それ以外のものは、住み始めてから少しずつ整えていけばいい。
と、理想論を並べておきながら、実際はこんなきゃわゆいガラクタ防虫グッズをお迎えしてしまって、これでは片付けが捗らないはずです(もっと本格的なバルサンを探していたはずなのに)。
バルサン ちいかわ 虫こないもん 吊り・置き タイプ


\ ハチワレもいます! /
都営住宅の入居準備は、片付け・手直し・買い物の順で考えると進めやすい
それでは改めて、本記事の最終解!
- 入居準備は「片付け→手直しの範囲を決める→必要な物を買う」の順で考えると進めやすい
- 買い物より先に、持ち込む物と手直しの範囲を決める。順番を間違えると買い直しが出やすい
- 全部を一度に揃えようとしない。初日に困らない状態を最初のゴールにするのが現実的
入居準備は「新しい生活の準備」である前に、「今の生活を整理する作業」でもありました。焦らず、順番を決めて、少しずつ進めていきます。
片付けの中で、なんと洋服600着以上を捨てた話[こちらの記事(※準備中:近日公開予定)]を乞うご期待♪



最後まで読んでいただきありがとうございました!
- 保証金:入居時に支払う担保的な費用。住宅使用料(月額家賃)の2か月分。退去時に原則返還される。 ↩︎
- 請け書:都営住宅の条例等を遵守することを誓約する書類。保証金の納入とともに入居手続きの一環として提出する(※同時に提出する「確認書」がホチキス止めしてある)。 ↩︎
- 使用許可日:都営住宅の入居が正式に認められた日。この日から15日以内に入居が必要。引越し業者の手配や入居準備は逆算して早めに動くことが重要。 ↩︎
- 野望ガラクタ:「なりたい自分」など野望・期待を抱いて購入したものの、未使用のまま眠らせている不用品のこと。ミニマリストの筆子氏らによって提唱された言葉で、過去の意欲の残骸であり捨てづらいものの代表格。 ↩︎
- 整理収納アドバイザー:ハウスキーピング協会が認定する民間資格で、2級・準1級・1級と段階がある。散らかりにくい部屋の仕組みを理論に基づいて提案する「片付けのプロフェッショナル」。 ↩︎


ムンク
人生の難問に「最終解」を探すブロガー
都心湾岸部在住の個人事業主
離婚・住宅ローン・都営住宅など難問の「最終解」を発信!
応募10回目にして繰上げ当選した都営住宅に見事合格(R8.3)




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